


「働き方改革」とは現在の働き方を見直し、労働時間短縮、社員のモチベーションアップ、業績の向上へとつなげていくものです。また、長時間労働を解消することで、育児・介護がしやすくなり、社員が定着するなど、まさに「正のサイクル」への第一歩といえます。ただ、一口に働き方を変えるといっても、その方法はさまざま。業種・業態はもちろん、会社一つ一つに合わせた施策の実践が必要不可欠です。
100社以上の労務改善実績をもつ労務のスペシャリストの観点から、自社では気付けない現状の問題点をクリアにします。さらに問題点を「見える化」することで、業務のムダをなくします。
それぞれの企業さまに合わせた具体的な解決策をご提案します。目に見えない取り組みだからこそ、本当に必要なことを明確にし、効率よく実践することで、その効果を最大限に引き出します。
「残業が常態化している」「業務量のバランスが悪い」「誰が何をやっているのかわからない」など現状のお困りごと、お悩み事をお聞かせ頂き、解決・改善後の理想形を一緒に描きます。その上で、取組スケジュールや御見積りをご提案いたします。
適性検査CUBICや従業員面談、社内見学、現場ヒアリングを通して現状把握・調査を行い、その結果をご報告します。
まずは経営者様、管理職の皆さまを対象に説明会・研修を実施。さらに一般社員様向けの研修を行い、意識改革を進めます。
その後プロジェクトチームを設置頂き、具体的な施策を導入・運用。
取組状況を確認する実地ヒアリング、またその結果報告を経て、今後の改善策を検討、
ご提案いたします。
その上で、取組スケジュールや御見積りをご提案いたします。
取組内容や成果をプロジェクトチームごとに発表頂きます。
働き方改革にあった就業規則になっているかの検証。必要に応じて、評価制度・賃金制度の
整備、育児休業や介護休業を取得しても復帰できるプランの策定も行います。
さらに、テレワークや副業・兼業、短時間正社員や職務限定正社員など、導入企業様にあった様々なプランを検討し規定化します。
くるみん、えるぼしなど公的な認証取得の支援、社内外への広報活動を通じて、企業価値の向上・発信をお手伝いいたします。
取組内容や成果をプロジェクトチームごとに発表し、優秀なチームへの表彰を行います。
以前は、社員にとって「会社」ではなく、「商店」でした。給与や労働時間等が曖昧で基準がなかった。その分、お互いに自由でしたが、時代の変化とともにそういった面から労働問題が重なりました。就業規則を整えたことで、社員にとって明確な基準ができ、精神的ストレスがなくなったんじゃないかと思います。現在も、社員が疑問に感じることがあれば、玉坪先生に直接説明していただいています。その方が社員も聞きたいことを遠慮なく聞ける。風通しがよくなり、コミュニケーションがすごく増えました。
コンサルティング期間1年〜