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賃金制度の設計

賃金表に基づきA評価をとればいくらといった直結型を採用する会社もあれば、評価プラス他の要素も含めトータルで勘案するという会社もあります。また、賃金制度設計がなされていない会社が多いのも現状です。人事評価制度がなくても賃金制度設計は可能です。何をものさしにするかは会社ごとで決定し、そうすることで賃金が決めやすくなり、経営者側の負担が軽減されます。払い漏れの防止や、明確化しておくことで社員の安心感にもつながります。賃金制度については、法律で縛られている部分でも多いので、正しい知識と適切な運用が求められます。

何に賃金を支払うか価値観の整理

項目が基本給のみで残業代の区別できない、それとは反対に、○○手当といった項目が不必要に多い場合などがあるので、何に対して賃金を支払うのか、支払う意味など、会社側の価値観の整理からスタートします。

賃金テーブルの作成

賃金項目、上げ幅などを決定し、等級に応じて給与を決める賃金テーブルを作成し、それに合わせて賃金が上がるように構成します。年功序列型、業務成果型等、会社によりその形はさまざまです。

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