業種・業態によっては顧客に労働時間を左右されることもあります。顧客あっての仕事だから、自発的に働き方を変えるのは不可能…なんて思っていませんか? 決してそんなことはありません。効率的な働き方をするために、自分たちで改善できる部分、見直す余地は必ずあります。
例えば、同じ部署内で「誰が・どんな仕事を・どの程度進めているか」を把握していますか? 「同じ書類を複数の社員が作成し、個々でバラバラに使用」していませんか? 一見、当たり前に感じることも実は徹底されていないことが多く、個人的には効率的でも、組織全体でみると非効率といった場合がよくあります。
また、社員のモチベーションは当人のやる気次第ではなく、会社側からのアクションでアップすることもできます。働き方が変われば、社員が変わり、会社もどんどん変わっていくんです。
まずは「業務の棚卸し」です。実際の業務内容や日々の作業を第三者の目線で分析し、現状の問題点を洗い出すことで、取り組むべき課題が見えてきます。
例えば、一日の業務をタイムテーブルに沿って進め、一日の終わりにはその成果を検証、部署全体で共有する「朝メール・夜メール」など、課題に合った改善策を具体的にご提案させていただきます。
「学生時代に何を得たか」「前職の経験が現職にどう生きているか」といったことを社員の方々と個々に振り返り、それぞれが歩んできた道を意味付けするとともに、将来について考えるというものです。
また、第三者の目を通して現在の業務を見ることで、本人には当たり前でも一般的に見れば非常に価値あることが分かります。自身の価値を知り、今後の指針が定まれば、 自ずとモチベーションアップへとつながます。
まずはご連絡ください。 お問い合わせフォームからのご連絡もしくはお電話にて概要をお知らせください。
対象企業の状況やニーズ、解決の方向性、どの部分でどのようなお手伝いをさせていただくか、スケジュールや費用について検討します。
ご依頼の内容に従って、必要に応じて客先同行、対策の実施をいたします。
「組織改編・拡大」「M&Aにおける労務監査」「新事業の立ち上げ」等の際、必要となってくるのが、就業規則や給与体系の整備、人事評価制度の構築等です。こういった労働に関する基準を明確に定めることは、会社にとっても、社員にとっても、安心感・公平感を与えます。
信頼感が生まれ、安心して本業に打ち込める。そうすることで、業績が向上→利益がアップ→給与に反映→社員のモチベーションアップ→さらに業績向上→業態拡大と正のサイクルへと変化します。つまり、働くための土台づくりが経営改善に大きく関わると言えるのです。労務の整備・見直しは経営改善の大きなチャンスとなります。
現在は、働き方(正社員・パート・契約社員等)や働く人(介護者・育児者・高齢者等)が多様化し、労働に関する法令も時代に沿って変化しています。就業規則や給与体系等もそういった変化に対応できていなければ、トラブルのもとになりかねません。労務管理を含め、労働基準法やその他の法令に合致しているか等をクリアしながら、きめ細かな制度を構築していきます。
まずはご連絡ください。 お問い合わせフォームからのご連絡もしくはお電話にて概要をお知らせください。
対象企業の状況やニーズ、解決の方向性、どの部分でどのようなお手伝いをさせていただくか、スケジュールや費用について検討します。
ご依頼の内容に従って、必要に応じて客先同行、対策の実施をいたします。
社会保障制度や労務に関する法律改正、労働問題、ワークライフバランスの改善、キャリアコンサルティングなどについて、テレビ局・新聞社・出版社等、各マスメディアの皆さまからのご依頼を承っております。お気軽にご相談ください。
2015年9月24日 朝日放送「おはよう朝日です」
2016年12月1日 大阪府社会保険労務士会 ROBINS経営労務診断セミナー
2016年11月29日 大阪市主催 企業人事担当者向け「介護離職防止セミナー」
2016年10月24日 大阪府社会保険労務士会大阪中央支部指導部主催 倫理研修
2016年10月6日 女性活躍推進リーディングカンパニー支援WLBセミナー
他多数
労働新聞社 「情報漏洩防止のカギ マイナンバー対応の実務」 /社労士・税理士マイナンバー実務研究会 労働新聞社「マインバー詐欺予防のカギ」 /社労士・税理士マイナンバー実務研究会